評価が高くぜひ手に入れたいというユーザーも多い、CQ ham radio編集部オリジナル縦振り電鍵「匠」。その電鍵など同編集部オリジナル関連製品が展示され、実際に手に触れてその感触が味わうことができた。
CQ出版社のCQ ham radio編集部が「こだわりの縦振り電鍵を作ろう!」をテーマに掲げて企画・ 製造したリジナルの縦振り電鍵「匠」。だがその価格は45,000円(税込み)と高価で二の足を踏んでいたユーザーも多いだろう。今回、製造元のGHDキーのブースで実機が展示され、多くのファンがそのキー感触を味わった。
その匠は製造シリアルナンバー入りの限定品。その中でも展示されていたのはシリアルナンバー「000」の電鍵だった。厚みのある真鍮プレートに「S/N 000」の刻印が。ベースとなる素材はケヤキと鉄との2層構造。そしてツマミ黒檀(こくたん)の削り出しというこだわりの逸品である。その重量感は実際に触れてみないとわからない。併せて昨年発表されたモールス通信用小型電鍵「Vega」も展示されていた。
なお、「匠」および「Vega」は、CQ出版社ブースでも展示されていた。
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