アイコム株式会社のアメリカの拠点であるIcom America Inc.と、ヨーロッパの拠点であるIcom (Europe) GmbH(ドイツ)の共催による、「D-STAR QSO PARTY 2013」が、9月20日から22日 (UTC)に開催される。海外主体の交信イベントだが、日本のD-STARユーザーも参加可能だ。
アイコムの海外向けWebサイトに掲載された告知によると、この「D-STAR QSO PARTY 2013」は、2013年9月20日00:00(UTC)から9月22日00:00(UTC)まで開催される。
ルールは、28~1200MHz帯の各バンドにおいて、D-STARのDVモード(レピータまたはシンプレックス)で参加局と交信。RSリポートと「最初にD-STAR運用を始めた年(西暦)」をナンバーとして交換し合うというもの。
所定形式のログを10月20日までに提出すると、書類提出者(失格者を除く)の中から抽選で10名に美しい日本製の金箔ボールペンがプレゼントされる。また交信した海外カントリー数によって、その当選確率が段階的に増えていくという仕組みになっているようだ。
なお今後は毎年同じ日程で、この「D-STAR QSO PARTY」を定期開催していくという。
「D-STAR QSO PARTY 2013」参加の際は、下記関連サイトから主催者発表のルールを確認のこと。
●関連サイト:D-STAR QSO PARTY 2013(アイコム 海外向けサイト)
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