八重洲無線株式会社は、C4FMデジタルモードを搭載したハンディ機、FT1D用のメモリー管理ソフト「ADMS-6」を8月中旬から無償提供を始めたが、9月27日に同ソフトのバージョンアップを行い、バージョン1.0.2.6を公開した。
ADMS-6は「PC接続ケーブル(CT-169+SCU-16)でFT1Dとパソコンを接続することで、VFOやメモリー内容の編集、セットモードの設定などを行い、FT1D本体に転送することができます。同様にmicroSDカードを使用し編集することもできます」というもので、メモリーネームの漢字表示にも対応。パソコンの上で分かりやすく使いやすい画面となっているという。
今回行われたバージョン1.0.2.6の変更内容については公表されていない。
●関連リンク:FT1D用メモリー編集ソフトウェア ADMS-6
●いったん広告です: