電波の受信環境の向上を目的に、10月1日から31日まで官民が力を併せて受信障害を防ぐ取り組み行う「受信環境クリーン月間」。そのキャンペーンの一貫として行った「受信環境クリーン図案コンクール」の受賞作品がこのほど発表された。
受信環境クリーン協議会が主催した「受信環境クリーン図案コンクール」には、毎年全国の中学生を対象に全国各地から応募作品が集まった。その応募数は298校、2,983点という。この中から厳正な審査を行い、今回「総務大臣賞」「文部科学大臣賞」「日本放送協会会長賞」「日本民間放送連盟会長賞」が各1点と、「中央協議会会長賞」「中央協議会奨励賞」が各3点の入賞作品が決定された。
入賞作品合計10点が受信環境クリーン協議会のWebサイトで紹介されている。
●関連リンク:受信環境クリーン協議会 第46回(平成25年度)受賞作品
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