DL3DXX Wayne氏らのグループは、11月14日～28日に160mと80mをメインに南スーダンからZ81Xを運用予定だ。「the CQ World Wide CW contest」期間を含む運用で、コンテスト中の週末はいくつかのシングルバンドとローバンドのSSBにもエントリーする。QRZ.comの彼らのページ(the Z81X QRZ.com)で最新情報を更新していく。
このペディションは、南スーダン郵政省が後援、IARU(国際アマチュア無線連合）Region1 PresidentのHans Blondeel Timmerman氏（PB2T）がワークショップを指導、Yasume財団の支援を受ける。 プロジェクトはRadio Arcala, DX University, IARU Region 1, Rock City Investments Co.によって共同組織され、機材（FTDX3000）は日本の八重洲無線がスポンサーとなっている。しかし、機材運送費が高額になることが予想され、現在、個人、企業からのドネーションを募っている。 詳細は下記関連リンクで確認を。
（ARRLニュース 10月23日 ※許可を得て翻訳転載／(C)ARRL ）
●関連リンク：
・「South Sudan Z81X Operation Set for November」ARRL NEWS
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