10月29日、中国総合通信局は広島県警と共同で、テレビ・ラジオの受信、消防・救急無線の通信、携帯電話などへの妨害原因となる不法無線局の取り締まりを実施し、トラックに不法アマチュア無線局を開設していた運転手1名を、電波法違反容疑で摘発した。
中国総合通信局は広島県海田警察署と共に、広島県安芸郡海田町国信の国道2号線(上り)において不法無線局の取り締まりを実施。トラックに総務大臣の免許を受けていないアマチュア無線機を不法に設置していた広島県東広島市在住の34歳男を、電波法違反容疑で摘発した。
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