米国政府シャットダウンの影響で延期されていた北太平洋・ウェーク島(KH9)ペディションチームに米空軍の渡航許可が下り、11月3日から運用することが発表された。
「我々の機材はすでにウェーク島に到着し、安全に保管されている。」と「K9W Wake Atoll 2013 Commemorative DX Pedition」チームは発表した。 12人のオペレーターは10月30日にハワイに集合、11月1日に出発し、2日にウェーク島に入る。現地時間の11月3日から15日まで、CW、SSB、RTTYで「K9W」を運用予定である。バンドプランなどの詳細はWebサイトで発表されている。 (ARRLニュース 10月29日 ※許可を得て翻訳転載/(C)ARRL)
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