株式会社誠文堂新光社は、11月9日に月刊誌「子供の科学」2013年12月号を刊行する。連載記事「ボクらのアマチュア無線ライフ」では、アマチュア無線という趣味に免許と資格が必要な理由を、わかりやすく解説している。価格は680円。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介していく。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、まもなく創刊90周年を迎える。同誌が今年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻932号となる2013年12月号は、「最新アイソン彗星観測ガイド」を特集。ほかに「うまく使えばこんなに役立つ静電気」「世界一の砕氷艦“しらせ”で潜入」など。また2013年ノーベル賞も速報している。
連載「ボクらのアマチュア無線ライフ」の今号では、アマチュア無線という趣味に、どうして「資格」や「免許」が必要になるのかをイラストや表入りでわかりやすく解説。また不法無線局探索車も紹介している。
同誌に関する詳細は、下記関連リンクより。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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