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多くのハムやBCLファンが楽しめる「<A4maniax>アワード」、2014年1月発行開始

東京のA4マニアックス(株式会社サンケイ広伸社)が、アマチュア無線家とBCLファンに向けた、ユニークなアワードの発行を開始した。人口の多い市区に在住する局との交信が必要な「Stage1」と、海外から放送されている日本語放送の受信や、その放送局のあるエンティティとの交信が必要な「Stage2」を用意し、それぞれのStageは3つのClassに分かれている。申請は無料で、申請者の中から抽選で「副賞」の贈呈もあるという。
【2016年7月10日追記:同アワードは2016年7月末で発行終了が決まった】

 

 QSLカード印刷やBCL用ラジオとアンテナの販売で知られる、東京の「A4マニアックス(株式会社サンケイ広伸社)」が、2ステージ3クラスに分かれた「<A4maniax>アワード」を発行すると自社のブログで紹介している。

 申請料は無料。参加資格に制限はなく、申請者全員に賞状を、さらに申請者の中から抽選で「QSLカード印刷」や「BCLラジオ」などの副賞を贈呈するという。なお、2014年1月1日以降の受信や交信が有効となる。

 ルールなどの詳細は、「株式会社サンケイ広伸社 A4maniax事業部」まで問い合わせてほしい。

 

<A4maniax>アワード STAGE 1

【目的】

人口の多い市および区に居住するアマチュア無線局のアクティビティ向上のため。

【種別とルール】

・Class A:人口上位1~100位の市および区のアマチュア無線局と交信(SWLは受信)する。

・Class M:人口上位101~200位の市および区のアマチュア無線局と交信(SWLは受信)する。

・Class X:人口上位201~300位の市および区のアマチュア無線局と交信(SWLは受信)する。

 

<A4maniax>アワード STAGE 2

【目的】

現在14か国の15局から放送(送信)されている日本向け日本語放送の認知向上のため。

【種別とルール】

・Class A:日本向けに日本語放送を放送(送信)している15局中、任意の10局から受信証明書、またはPFCを取得する。

・Class M:日本向けに日本語放送を放送(送信)している局のDXCCエンティティのうち、任意の10エンティティから運用するアマチュア無線局と交信(SWLは受信)してQSLカードを取得する。

・Class X:日本向けに日本語放送を放送(送信)している15局中任意の10局の受信証明書、またはPFCを取得し、さらにその放送局と同じDXCCエンティティで運用しているアマチュア無線局と交信(SWLは受信)してQSLカードを取得する。

 

 

 

●関連リンク:『アワード』の発行を開始します。(A4maniax)

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