アマチュア無線局の開局、変更申請などがインターネットを通じて行える総務省「総務省 電波利用電子新生・届出システムLite」だが、ネットの安全性を確保するために「安全な通信を行うための証明書」という手続きを行う。平成26年1月6日からその証明書が、政府認証基盤(GPKI)の自己署名証明書の変更に伴い変わった。1月5日以前にシステムを利用した場合も、再度設定が必要となるので注意が必要だ。
今回の「安全な通信を行うための証明書」とは、総務省 電波利用電子新生・届出システムLiteを利用するにあたり、政府認証基盤(GPKI)という、インターネットを利用した申請や届出などにおいて、本当に行政機関からの通知から発行されているのか、また利用者からのデータが本当にその名義人が了解しているのかを確認するための仕組みを用いるために必要な証明書のこと。
その「安全な通信を行うための証明書」が、平成26年1月6日から政府認証基盤(GPKI)の自己署名証明書の変更に伴い変わった。1月5日以前にシステムを利用した場合も、再度設定が必要となるので注意しよう。
●関連リンク:
・「安全な通信を行うための証明書」が変わりました。(総務省)
・「安全な通信を行うための証明書」が変わりました。(総務省)
・初めての方へ電子申請の準備>安全な通信を行うために(総務省)
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