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アメリカのアマチュア無線局数は717,201局、着実な増加傾向

アメリカのアマチュア無線人口は着実な増加傾向にある。2013年末現在、FCC(連邦通信委員会)のユニバーサルライセンスシステム(ULS)には717,201局の免許が登録されている。これまでの最大記録だった2012年12月の709,575を抜き、過去最高となった。

 

2000年から2013年における、米国のアマチュア無線局数の変化(ARRL NEWSより)

2000年から2013年における、米国のアマチュア無線局数の変化(ARRLニュースより)

 アマチュア無線の免許申請数では、最大値だった2007年(FCCが試験からモールスコードをなくした年)の176,826からやや減少し141,943となった。
 ARRL VECマネージャーのMaria Somma氏、AB1FMは「現行の3種類のライセンスクラスは、いずれも2013年末の数字がピークになっている」と語る。「クラブ局免許数も11,363と空前の高さ。新規免許数も2012年の27,082から2013年は28,886に増加した」と述べ、「テクニシャン級の増加と、大規模非常通信やCommunity Emergency Response Team(CERT)に加われる人を多く獲得できたことには意味がある」とした。
 ライセンスクラス別では多い順に、テクニシャン級:349,163、ジェネラル級:167,257、アマチュアエクストラ級:133,391、アドバンスト級:54,293で、ノビス級:13,097となっている(FCCは、すでにノビス級とアドバンスト級の新規ライセンス発給を停止している)。
 また、アマチュア無線の免許申請数は全体的にやや減っているが、ARRL VEC受験者はこれに当てはまらず、Somma氏は「2013年は34,896件で、2012年の32,866から微増している」と説明し、「ARRL VECは、FCCからアマチュア無線の試験を管理する認証を受けてから2014年7月で30周年を迎える。ARRLの100周年と同じ時期に重要なマイルストーンを祝うことができることを喜び、新たな記録が生まれることを楽しみにしている」と述べた。(ARRLニュース 1月8日 ※許可を得て翻訳転載/(C)ARRL )

※2013年11月末現在、日本のアマチュア無線局数は436,282局(総務省統計による)。本記事の原文では主要国のアマチュア無線局数に関する記述もあったが割愛した(hamlife.jp)。

●関連リンク:「Amateur Radio Showing Steady Growth in the US」ARRL NEWS

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