八重洲無線株式会社は3月31日夜、HF~50MHz帯のオールモードトランシーバーであるFTDX5000シリーズとFTDX3000シリーズの新ファームウェアを相次いで公開した。FTDX5000シリーズは「機能改善および最適化」、FTDX3000シリーズは「スペクトラムスコープの波形表示を適正化」したという。
今回新バージョンが公開されたファームウェアは下記のとおりだ。
★FTDX5000シリーズ用:
FTDX5000用 メインファームウエア
書込ツール FSW008 Ver.1.00 & ファームウエア Ver.1.26
おもな変更点:機能改善および最適化をおこないました
★FTDX3000シリーズ用:
FTDX3000用 メインファームウエア
書込ツール FSW018 Ver.1.01 & ファームウエア Ver.1.16
おもな変更点:
スペクトラムスコープの波形表示を適正化しました
その他、機能改善および最適化をおこないました
なお、アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク:
・FTDX5000アップデート情報(八重洲無線WDXC)
・FTDX3000アップデート情報(八重洲無線WDXC)
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