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<写真速報>JARL神奈川県支部、愛甲郡清川村で「第2回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」を盛大に開催中

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)神奈川県支部は、5月18日10時から15時まで、愛甲郡清川村の宮ケ瀬湖畔で、「第2回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」を開催している。その模様をhamlife.jpスタッフが現地から写真で速報する。

 

 

会場となった宮ヶ瀬湖畔には多数のアマチュア無線家が集合した

会場となった宮ヶ瀬湖畔には多数のアマチュア無線家が集合した

 

 

 JARL神奈川県支部は昨年から、支部大会などとは別のイベントとして「かながわアマチュア無線フィールドミーティング」を開催している。
 きょう5月18日10時から開催された「第2回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬」には、神奈川県内を中心とした多くのアマチュア無線家が参加。ジャンク市や各種のフィールド系のアトラクション(移動運用車両コンテスト、ミニFOXハントほか)や、メーカーのブース展示、アマチュア無線イベントでは初参加となった関東総合通信局によるDEURAS-Mの公開などを楽しんでいる。

 

関東総合通信局のDEURAS-Mが展示。内部の見学や担当者から説明を受けることができた

関東総合通信局のDEURAS-Mが展示。内部の見学や担当者から説明を受けることができた

 

フリーマーケットも大人気

フリーマーケットも大人気

 

アイボールQSOコンテストも開催され、会場内ではコールサインの交換をするシーンがあちこちで見られた

アイボールQSOコンテストも開催され、会場内ではコールサインの交換をするシーンがあちこちで見られた

 

移動運用車両のコンテストには、さまざまなタイプの車がエントリー

移動運用車両のコンテストには、さまざまなタイプの車がエントリー

 

JARL局、JA1YAA/1も各バンドで運用された

JARL局、JA1YAA/1も各バンドで運用された

 

相模原市市制施行60周年記念局の8N1S60Aも運用

相模原市市制施行60周年記念局の8N1S60Aも運用

 

136kHz帯の運用デモ。この周波数の信号を初めて聞いた参加者も多かったようだ

全日本長中波倶楽部と横浜みどりクラブの合同で136kHz帯の運用デモを実施。この周波数の信号を初めて聞いた参加者も多かったようだ

 

136kHz帯のアンテナコイル(左)と市販の無線機(右)

136kHz帯のアンテナコイル(左)と市販の無線機(右)

 

地面には多数の鉄板を敷きつめた

地面には多数の鉄板を敷きつめ、カウンターポイズに

 

アマチュア無線機器メーカーでは八重洲無線がブースを出展

アマチュア無線機器メーカーでは八重洲無線がブースを出展

 

第一電波工業のブース

第一電波工業のブース

 

第一電波工業の無線デモカーも参加

第一電波工業の無線デモカーも参加

 

コメットのブース

コメットのブース

 

販売店はアプライドクリエイターが出店

販売店はアプライドクリエイターが出店

 

昼からはミニコンサートも行われた

昼からは地元出身のユニット「imim」によるミニコンサートも行われた

 

「移動運用車両コンテスト」で支部長賞に輝いた、JR1OAO局の自転車モービル

「移動運用車両コンテスト」で支部長賞に輝いた、JR1OAO局の自転車モービル。HFのデルタループを装備。ソーラーバッテリー+充電池を使って21~430MHz帯の本格的な運用が可能

 

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●関連リンク:
第2回かながわアマチュア無線フィールドミーティング in 宮ケ瀬(JARL神奈川県支部)

・JARL神奈川県支部

・JARL神奈川県支部 公式Facebookページ

 

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