近畿総合通信局は大阪府警察と共同で、車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、車両に不法にアマチュア無線機を設置していた男1名を電波法違反容疑で摘発した。
7月17日、大阪府警察池田警察署管内の国道423号において、近畿総合通信局は同警察署と共に車両に開設した不法無線局の取り締まりを実施し、不法無線局(アマチュア無線)を開設していた大阪府池田市在住の56歳のダンプカー運転手を、電波法第4条(無線局の開設)「不法開設」容疑で摘発した。
近畿総通では、「電波利用環境保護のため、今後も捜査機関の協力を得て、不法無線局の取締りを行っていく方針です」としている。
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