関西地区最大となるアマチュア無線イベント、「第19回関西アマチュア無線フェスティバル（KANHAM2014）」がきょう7月19日（土）10時から大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場として開幕した。多数のメーカーや販売店、クラブなどのブース出展や、さまざまな催事が行われている現地の模様をhamlife.jpスタッフが現地から写真速報する。
「第19回関西アマチュア無線フェスティバル」の会場となった大阪府池田市の池田市民文化会館
3月に九州で行われる「西日本ハムフェアー」、8月に東京で行われる「アマチュア無線フェスティバル」と共に“日本三大アマチュア無線イベント”のひとつとして、毎年7月に盛大に開催される「関西アマチュア無線フェスティバル」。今年もきょう7月19日（土）と20日（日）の2日間、大阪府池田市の「池田市民文化会館」をメイン会場として開催されている。
朝からあいにくの曇天となった会場付近だが、早朝から多数のアマチュア無線家が到着し10時のオープンを待ちわびている様子が見られた。
では会場内の模様を写真で速報しよう。なお、このあともイベントの写真は追加更新を行っていく予定なので、チェックをおすすめする。
午前10時前から開会セレモニーを実施
開場と同時に大勢のアマチュア無線家が入場
昼12時からは「ハムのラジオ」が会場から公開生放送を実施
会場の各コーナーはアマチュア無線家で大混雑
会場内には特別記念局の8J3A、8J3XIXを設置
屋外ではフリーマーケットも開催
全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会のブース
毎年ユニークな自作アンテナを展示するパナソニックアマ無線クラブ。今年は餅網とビニール傘でディスコーンを作成
リトルガンくらぶのブース
別室ではDXCCのフィールドチェックを実施
子供向けの電子工作教室
ミリ波への挑戦コーナー
モールス通信入門の講座も開催
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