八重洲無線株式会社は9月4日、HF~50MHz帯のオールモードトランシーバーであるFTDX3000シリーズの新ファームウェアを公開した。SSBモード運用時に「PROC/CAR」ツマミで送信出力が調整できるようになったという。
今回新バージョンが公開されたFTDX3000シリーズのファームウェアは下記のとおりだ。
★FTDX3000シリーズ用:
FTDX3000用 メインファームウエア
書込ツール FSW018 Ver.1.01 & ファームウエア Ver.1.19
おもな変更点:
・SSBモード運用時に「PROC/CAR」ツマミで送信出力が調整できるようにしました
・その他、機能の改善および最適化を行いました
なお、アップデート作業を行う際は事前にマニュアル等で手順を確認のこと。ダウンロードは下記関連リンクより。
●関連リンク:FTDX3000アップデート情報(八重洲無線WDXC)
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