一般社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL）静岡県支部は、2月1日（日）に沼津市の愛鷹地区センターで「東静アマチュア無線フェア」を開催した。当日の模様をhamlife.jpに提供された写真で紹介しよう。
「東静アマチュア無線フェア」の開催風景
JARL静岡県支部は、毎年2月に県東部で「東静アマチュア無線フェア」、県西部で「静岡県西部ハムの祭典」を開催している。
今年の「東静アマチュア無線フェア」は、2月1日（日）に沼津市の愛鷹地区センターで開催され、好天の中で県内外から多数のアマチュア無線家が県内外から集合し、クラブやメーカーの展示、ジャンクコーナーやフリーマーケットなどを楽しんだ。
参加者から提供された写真で、その模様を紹介しよう。
建物の外に開場を待つアマチュア無線家の行列ができた
販売コーナーの風景
東海総合通信局の不法電波監視車両（DEURAS-M）も展示された
各メーカーもブースを出展。アイコムはハンディ機や固定機、D-STAR機などを展示
JVCケンウッドのブースではTS-590GやTS-990を実動展示
八重洲無線はFT-991を展示。出荷開始は「まだ流動的だが、2月中旬から下旬になりそう」と担当者の説明があった
抽選会の景品には「お米」も登場した
抽選会の景品の一部
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