台風11号が過ぎ去ったとはいえ、会場周辺は開催の数時間前まで雨が降り続き、近畿圏のJR各線は運休やダイヤの乱れが残る中で始まった、今年の「第20回 関西アマチュア無線フェスティバル」（KANHAM2015）。しかし会場内の熱気は例年以上だった。初日（7月18日）の模様をスナップで披露しよう。
2日目（7月19日）の模様はコチラ↓
【KANHAM2015】＜会期中の来場者数は8,000名＞「第20回 関西アマチュア無線フェスティバル」2日目（7月19日）の会場スナップ
前日は大阪府池田市の一部地域に「避難勧告」も発令されるという、最悪の天気の中で準備が進められた今年の「関西アマチュア無線フェスティバル」だったが、開催初日である7月18日は時間と共に次第に天候も回復、午後からは夏らしい青空と暑さが戻ってきた。
午前10時の開場と同時に多数の入場者があり、フリーマーケットや販売ブースで掘り出し物を物色したり、メーカー展示や各種の催事を見る人たちで埋め尽くされた。ではスナップ画像を披露しよう。
入場開始直後の風景
駐車場に出現した2エレ八木
おなじみ笑福亭瓶太の無線落語も大入り満員
演歌歌手・水田かおり（JI1BTL）のミニコンサート
シンガーソングライター・渡部まいこ（JJ0SDQ）のミニコンサート
8N3RIMPAの宣伝ブース
電波適正利用推進員協議会のコーナー
JARL滋賀県支部
WiRES TEAM0949のブースにはWIRES-Xの小型移動ノードを展示
DXCCフィールドチェックコーナー
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