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<Webで無料閲覧可能>日本経済新聞、記者の「アマチュア無線再開体験」を5回にわたり夕刊で連載

日本経済新聞は2016年8月1日(月)から8月5日(金)の5回にわたり、夕刊のくらし面に常設の「体・験・学」コーナーに、55歳の同紙記者によるアマチュア無線の再開体験を「アマチュア無線、再び」のタイトルで連載した。この記事内容は同紙のWebサイトから無料閲覧(要・会員登録)することもできる。

 

 

日本経済新聞夕刊に連載された「体・験・学 アマチュア無線、再び」

日本経済新聞夕刊に連載された「体・験・学 アマチュア無線、再び」

 

 

 日本経済新聞は平日の夕刊紙面に、記者自身が体験した趣味やスポーツなどを綴る「体・験・学」というコーナーを常設している。8月1日(月)から8月5日(金)の5回にわたり、同コーナーでは「アマチュア無線、再び」のタイトルで、同紙の山岸寿之記者(55歳)による、自身のアマチュア無線再開体験が連載された。経済専門紙として著名な同紙にアマチュア無線関連の記事が連載されるのは極めて珍しい。

 

 記事によると執筆を担当した山岸記者は55歳。高校2年生でアマチュア無線技士の資格を取得しJH8JLIのコールサインを得たが、ここ15~20年は“ほぼ休業状態”だったという。ふとしたきっかけから3年前に都内の集合住宅に小さなアンテナを取り付け、アマチュア無線活動を再開したという。

 

 連載ではアマチュア無線という趣味の紹介と、局数が減少し高齢化が続いている現状、パソコンの活用やインターネット接続のデジタル通信で楽しみ方が変化しつつあること、シニア層に人気の機種、大震災時の通信インフラとしても活躍した話題などが5回に分けて掲載されている。

 

 各回の記事は、同紙のWebサイトにも掲載され、無料会員登録(月10本まで閲覧可能)をすることで閲覧が可能だ。以下に各回のタイトルと記事へのリンクを紹介しておこう。

 

 

<2016/8/1付 夕刊>
体・験・学 アマチュア無線、再び(1)
GOを横目に深夜のCQ 乏しい交信、高齢化の波
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05473690Q6A730C1NZBP00/

 

 

<2016/8/2付 夕刊>
体・験・学 アマチュア無線、再び(2)
愛好家はピークの3分の1 デジタル化で新たな楽しみ
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05548110S6A800C1NZBP00/

 

 

<2016/8/3付 夕刊>
体・験・学 アマチュア無線、再び(3)
シニアが集う秋葉原専門店 小型入門機種は2~3万円
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05600660T00C16A8NZBP00/

 

 

<2016/8/4付 夕刊>
体・験・学 アマチュア無線、再び(4)
スマホ時代に役に立つのか 大震災時の通信インフラに
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05657470U6A800C1NZBP00/

 

 

<2016/8/5付 夕刊>
体・験・学 アマチュア無線、再び(5)
雨上がり1000キロ先に思いはせ 河川敷から「誰か」に発信
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO05710590V00C16A8NZBP00/

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