2016年12月13日、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL）コンテスト委員会は、JARL Webサイト「コンテスト委員会からのお知らせ」を更新し、電子ログによる書類提出時のサマリーシートで使用するタグの改定などを発表した。
JARLコンテスト委員会では同連盟が主催するコンテスト参加者に対し、「JARL主催のコンテストでは毎回1,000～2,000数百通の書類提出がありますが、平成27年度では全書類提出者の9割を超える方が、電子ログを利用されるに至っております」として、“電子ログ”による提出を積極的に進めている。
そして今回、一部のルール改定が行われた。まとめると以下のとおりとなる。
・2016年10月に「電子ログ提出方法（解説）」ページのログシート部分の改定が行われ、今回さらにサマリーシート部分の見直しを行い改定を終えた。これによって、サマリーシートのコントロールタグなどで廃止や変更されるものがある。
・更新された「JARL主催コンテストの電子ログの提出について」のページには、これらが反映されている。
・以上に伴い「JARLコンテスト 電子ログサマリー作成ページ」も改定された。
12月13日に更新された「JARLコンテスト委員会からお知らせ」ページで、JARL主催コンテストの電子ログ提出などに関するルール一部改定が公表された
詳しくは、下記の関連リンクから確認してほしい。
●関連リンク：
・■コンテスト委員会からのお知らせ■（JARL Web）
・JARL主催コンテストの電子ログの提出について【電子ログによる書類提出の解説】（JARL Web）
・一般社団法人 日本アマチュア無線連盟（JARL Web）
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