株式会社三才ブックスは、12月24日に月刊誌「ラジオライフ」2017年2月号を刊行した。最新周波数データに大改訂を行った「ラジオライフ手帳2017」が別冊付録につく。昨年よりも16ページ削減となったが、それでも408ページという分厚いボリュームだ。価格は980円(税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2017年2月号は通巻432号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<新春特別企画>ラジオライフ手帳2017活用ガイド
周波数データの見方
・消防無線
・エアーバンド
・カンパニーラジオ
・防災行政無線
・レジャー無線
・鉄道無線
・バス無線
・放送業務連絡波
・民放/NHKラジオ局
デジタル消防無線と署活系周波数
防災無線の電波ジャックとは?
<徹底使用リポート>
・番外編 大井松田吾郎が贈る 至高の受信テクニック
<エアーバンド受信のAtoZ>
・たくさんある周波数からどこを聞けば良いのか?
<受信機&無線機 スペック解析>
・ユニデン BCP436HP
<ライセンスフリー無線の世界>
・特定小電力トランシーバ DJ-R20D
<おもしろ無線受信報告所>
・警察:数秒おきに信号音が聞こえるPSW波
<松田百香のハムかつ>
・Qで始まる世界共通の無線用語「Q符号」
<工作チャレンジ>
・ハンダごてのパワー調整装置
<特別付録>「ラジオライフ手帳2017」
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月刊「ラジオライフ」2017年2月号の購入は、下記のAmazonリンクが便利で確実だ。
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