2017年4月15日（土）21時から4月16日（日）15時までの18時間、JARL東北地方本部と東北電気通信協力会の共催による「第66回オール東北コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で行われる。昨年は同コンテストの開催直前に熊本地震が発生し、主催者から非常通信周波数確保などのために“参加自粛要請”がアナウンスされたことも記憶に新しい。
呼び出し方法は「CQオール東北コンテスト」、または「CQ JA7 TEST」。交信相手局は東北管内局が「日本国内で運用するすべての局」、東北管外局が「東北管内で運用する局」となる。
ナンバー交換は、東北管内局が「RS（T）符号による相手局のシグナルレポート」＋「市区郡ナンバー」、東北管外局は「RS（T）符号による相手局のシグナルレポート」＋「都府県支庁ナンバー」となる。マルチプライヤーは、東北管内局が「東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数」、東北管外局が「東北の異なる市区郡の数」だ。
ログの締め切りは5月6日（土）消印有効。電子ログ申請の注意点などは主催者Webサイトを参照のこと。
詳しくは「第66回オール東北コンテスト規約」で確認してほしい。
「第66回オール東北コンテスト」の規約（一部抜粋）
「電子ログ申請の注意点」の一部（同Webサイトから）
●関連リンク：
・第66回オール東北コンテスト規約
・JARL宮城県支部
●いったん広告です：
