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アクセス急上昇! 物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」のコンテナハウス付き土地情報 --5月7日(日)~5月13日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキング1位となったのは、東京湾の入り口、房総半島のほぼ突端に位置する千葉県館山市に、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が、中古物件として“295万円”で売りに出されているという記事だ。不動産情報サイトに掲載されている中古物件画像を見ると、コンテナハウス内には高価な測定器にまじり、無線機器やアンテナが写っている。そして2段ベッドも…。元々は移動用か、コンテスト用のシャックか。海を望む高台にあるので電波の飛びも良さそう。多くのハムの関心を集めた。

 

 

 

 2位は、全国通販も手がける、岐阜県岐阜市のアマチュア無線ショップ「CQオーム」が発表した、2017年4月期のジャンル別商品売り上げランキング。「ハンディ機部門」「モービル機部門」「オールモード機部門」「受信機部門」「特小・簡易デジタル機部門」など、商品ごとに分けて売り上げランキングを発表。とくに「ハンディ機部門」で堂々の1位になったのは、八重洲無線「FT2D」だった。同ショップでは、5月31日まで同社が実施している“C4FMデジタル キャッシュバックキャンペーン”効果により、該当モデルの「FT2D」の販売台数が伸びたのではないかと分析している。そのほか、モービル機部門では1位から3位をアイコムの製品が独占する結果となった。

 

 続く3位は、フルハイビジョン デジタルATVの免許は“日本初!”。このほどISDB-T方式(日本で開発された「ハイビジョン地上デジタルTV放送」と同様の変調方式)による「フルハイビジョン デジタルATV(5M70 X7W)」の免許を長野県のJA0RUZ 関崎氏が受け、5.6GHz帯で運用実験を開始したというニュース。その信号を受信した動画が、YouTubeで公開されている。映像を見るとキメが細かく美しい。いままでの「ATV(アマチュア無線テレビ)」とはまったく違うものだ。関崎氏が製作した機器の送信機系統図や免許申請時の資料、諸元なども公開。「今後は仲間が続々と、ISDB-T方式のデジタルフルハイビジョンATVを開局していくと思われます」と関崎氏は語っている。

 

 

 

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1)<物件案内に「無線興味ある方、アマチュア無線あり」>千葉県館山市、海を望む大型分譲地内のコンテナハウス付き土地が295万円!

 

2)<ハンディ機部門1位にキャッシュバックキャンペーン中の「FT2D」!>CQオーム、2017年4月期の「ジャンル別売り上げランキング」を発表

 

3)<YouTubeで受信画像を公開!!>JA0RUZ 関崎氏、ISDB-T方式による日本初の「フルハイビジョン デジタルATV」の免許を受けて運用実験中

 

4)<特集は「ソフトウェア・ラジオ SDRの活用」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.23」を刊行

 

5)<電波監視で発覚!>関東総合通信局、許可されていない無線設備を使い指定されていない周波数と空中線電力で通信を行ったハムに59日間の行政処分

 

6)【写真リポート】<参加した9名の子どもたち全員がQSOに成功!!>JARL中央局(JA1RL)と南極昭和基地(8J1RL)を結んだ「ゴールデンウィーク特別運用」

 

7)<A5サイズで見やすさ抜群、分厚い396ページ!!>三才ブックス、5月11日に「周波数手帳ワイド」を発売

 

8)<平均値上げ幅は16.9%>第一電波工業、6月1日から一部製品の価格改訂を同社のWebサ8イトで告知

 

9)<準天頂衛星「みちびき」との干渉試験など>1200MHz帯D-STARレピータ、「1Wの減力運用」が相次ぐ

 

10)<開設準備中?のTwitterアカウントも判明!>JARL、「公式Facebookページ」で情報発信スタート!!

 

 

 

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