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11月に開催!これからのアマ無線を使った遊びについて考える学会形式の技術発表会と親睦会の予告記事が1位--6月11日(日)~6月17日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキング1位は、アマチュア無線を使った「パケット通信」の普及やマナー啓蒙、高速化などの活動で知られる「PRUG(Packet Radio User’s Group)」が主催する、これからのアマチュア無線を使った遊びについて考える勉強会「PARTECH 2017 Shigaraki」と親睦会、レーダー施設「京都大学生存圏研究所 信楽MU観測所(信楽MUレーダー)」の見学会が11月に開催される告知記事だった。国内のアマチュア無線関係のミーティングとしては、完全に学会形式での技術発表会というもので珍しい。参加者と発表者の募集は6月15日から開始されている。

 

 

 

 2位は、毎月19日にCQ出版社から発売されている、アマチュア無線の月刊誌「CQ ham radio」。その最新号となる「2017年7月号(6月19日発行)」の紹介記事。特集は「作業効率が格段にあがる!ハムの工具選びと使い方」。別冊付録として「QSLカード役立ちマニュアル」が付く。そのほか「トピックス」として「デイトン・ハムベンション2017 ア・ラ・カルト」や「アンテナ・ノイズキャンセラ TIMEWAVE ANC-4」「屋上ルーフ・タワー設置顛末記」など盛りだくさんな内容だ。

 

 続く3位は、2015年1月、故意に他局のアマチュア無線通信の妨害をした、ペンシルベニア州のブライアン・クロー氏(K3VR)に対して、米国のFCC(連邦通信委員会)は罰金11,500USドルを支払うよう命令を出したが、同氏が支払いに応じていないことから、このほど同州の連邦地方裁判所へ提訴したことを伝えるARRLニュースだ。日本円にして“約127万円”もの高額な罰金が課せられる事態に、「国内では考えられない」と大きな反響をよんだ。

 

 

 

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1)<「信楽MUレーダー」の見学会あり!!>PRUG、11月24~25日に滋賀県甲賀市で「PARTECH 2017 Shigaraki」を開催、参加者・発表者を募集

 

2)<特集は「ハムの工具選びと使い方」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2017年7月号を刊行

 

3)米FCC、他局の通信を妨害したアマチュア無線家への罰金(11,500ドル)徴収のため連邦裁判所へ提訴

 

4)<夢はHFでの遠距離QSO!!>福井県の車いす男性(48歳)、自宅でeラーニング養成課程を受講し「3アマ」を取得

 

5)<不合格は200機種中、190機種!店舗の約80%はすでに販売終了>総務省、電波の強さの測定を行う「平成28年度無線設備試買テスト結果」を公表

 

6)<ワンコイン(500円)セミナー「アマ無線、スペアナを使ったスプリアス測定 」を実施>7月11日(火)から17日(土)まで、計測器ランド「2017年夏 お客様感謝祭」開催

 

7)関東、東海、近畿、北陸の4管内で更新----2017年6月10日時点における国内アマチュア無線局のコールサイン発給状況

 

8)<関東総通、山梨県上野原市の無線家を17日間の行政処分>ハムの資格を持ちながら無線設備を改造し、免許状に記載されていない周波数にオンエアー

 

9)<夏休み自由研究応援キット製作/模型をスマホで動かす>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2017年夏号を刊行

 

10)<警視庁生活安全部保安課ほか5警察署と実施>関東総合通信局、東京都江東区の国道357号線で4名を地元警察署に告発

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