中日新聞の2017年7月3日付Webサイト「CHUNICHI Web」は、石川県羽咋市に道の駅「のと千里浜」が7月7日(金)にオープンするのに先立ち、7月2日(日)にプレオープンした様子を紹介した。注目すべきは“一番乗り”したのが、新しく誕生した「道の駅」からの移動運用で発行するQSLカードへ、同駅のスタンプを押しにきたというアマチュア無線家だった点だ。
全国各地の「道の駅」から移動運用を行う局と交信して楽しむ「道の駅アワード」。道の駅からオンエアーする局はもちろん、それを追いかける局も多く、7MHz帯を中心に多くの局で賑わっている。「道の駅」が新たに誕生するとサービスする局がパイルアップになることも少なくない。
記事によると、プレオープンと同時に市民や観光客など多くの人たちで賑わった道の駅「のと千里浜」。一番乗りしたのは石川県河北郡津幡町からきたアマチュア無線家で、「はがき200枚を持参し、開店と同時にスタンプを押していた」というのだ。新しい道の駅が誕生したことで、移動運用に訪れたことがうかがえる。
●関連リンク:
・道の駅「のと千里浜」待ってました プレオープンにぎわう(中日新聞/CHUNICHI Web)
・道の駅アワード公式サイト
・道の駅 のと千里浜
・道の駅 のと千里浜(Facebook)
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