2017年7月23日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)東海地方本部は愛知県日進市の日進市民会館で「東海ハムの祭典2017(第49回東海ハムの祭典、JARL愛知県支部大会併催)」を開催し、過去最高の1,350名の来場者で賑わった。当日の参加者および実行委員会からhamlife.jpに提供された写真を紹介しよう。
挨拶するJARL髙尾会長(実行委員会提供写真)
JARL東海地方本部が「東海ハムの祭典」の名称を復活させたアマチュア無線イベントを7月に開催するようになって3回目。曇天の中、過去最高となる1,350名の来場者が日進市民会館に集合し、無線クラブの展示やジャンク市、メーカーの展示、各種講演会やコンサート、屋外展示、抽選会などを楽しんだ。また同会場の大ホールで10時から11時15分まで併催された「愛知県支部大会」にも多数のJARL会員が訪れた。
イベントの模様を当日の参加者および実行委員会から提供された写真で紹介しよう。
会場となった日進市民会館と掲示された看板
開幕セレモニーのテープカット(実行委員会提供写真)
総務省東海総合通信局の不法電波探索に活躍する車両「DEURAS-M」も展示
地震体験ができる起震車「なまず号」
同時開催されたJARL愛知県支部大会で挨拶する7L1FFN/2磯支部長
来賓挨拶をするJARL髙尾会長(JG1KTC)
東海QSOコンテストの表彰式風景
表彰式後の記念写真撮影(実行委員会提供写真)
ロビーに設置されたJARLの入会受付コーナー
特別記念局「8J249HAM」も設置
愛知県赤十字無線奉仕団による心肺蘇生体験コーナー
メーカーブース(アイコム)
メーカーブース(八重洲無線)
販売店コーナーにはさまざまなショップが出店
販売店コーナーを楽しむ来場者
ジャンク品の販売コーナーは大賑わい
ジャンク品の販売コーナー
一番人気はメロンの販売。格安価格のため長い行列ができた
渥美半島産メロンの即売シーン(実行委員会提供写真)
シンガーソングライターのMasaco(JH1CBX)と中部大学手話サークルのコラボレーションによるステージ
Masacoと中部大学手話サークルのステージ(実行委員会提供写真)
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