2017年9月10日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)宮城県支部主催の「平成29年度JARL宮城県支部ハムの集い」が、仙台市宮城野区の仙台自動車整備工業団地協同組合会館で開催された。関係者から提供された当日の写真を紹介しよう。
JARL宮城県支部関係者によると、当日の参加者は約250名で、宮城県だけでなく東北各県や1エリアからの参加者もあったという。
「この日は快晴に恵まれ、10時の開始前にはたくさんの方にご参加いただき、式典などを開催しました。屋外で行われたジャンク市には早朝から多くの皆様が来場され、終了の12時過ぎまで盛り上がりました。式典では立ち見でも入りきれないほどの多くの方にご参集いただきました。
東北復興アマチュア無線フェスティバル実行委員長(前JARL会長のJA7AIW 山之内俊彦氏)からは、地元会員への応援要請のお話がありました。また同フェスティバルの特別局である8J7HAMはこの日をもって岩手県支部に引き継がれました。
式典終了後、JT65の講演・実演が行われ、多くの皆様が聴講されました。また子供たちには会場でLEDを使った点滅ピンバッジの製作プレゼントが行われ、大事そうに胸につけておりました」と、当日の模様をhamlife.jpに寄せている。
それでは、提供された当日の写真から紹介しよう。
●関連リンク:平成29年度ハムのつどい開催報告(JARL宮城県支部)
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