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アメリカ空軍士官学校が作成した衛星「FalconSAT-3」、10年間の任務を終えてアマチュア無線に開放

アメリカ空軍士官学校の学生と教官が製作し2007年3月に打ち上げられた衛星「FalconSAT-3」が、科学と訓練目的の任務を終え、このほどアマチュア無線用に開放された。アップリンク145.840MHz/ ダウンリンク435.103MHzのパケット通信によるBBS(電子掲示板システム)が稼働している。

 

 

米空軍士官学校の学生と教官によって作られた「FalconSAT-3」

 

 

「FalconSat-3」は、科学と訓練を目的に2005年から2006年にかけてアメリカの空軍士官学校の学生と教官が製作。2007年3月9日にケープ・カナベラル空軍基地(フロリダ州)からアトラス5ロケットで打ち上げられ、地上高度約560kmで周回している。

 

 同衛星は3GHz帯をメインの通信系としていたが、任務を終えて退役し、搭載しているアマチュア無線の送受信システム(アップリンク144MHz帯/ダウンリンク430MHz帯)がこのほど開放された。

 

 現在、9,600bpsのパケット通信によるBBS(電子掲示板システム)が、アップリンク145.840MHz/ダウンリンク435.103MHzで動作している。送信出力は1Wで、ダウンリンクは継続的にオンになっている。追加情報はAMSATのWebサイトを参照してほしい(ARRLニュース 9月26日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )。

 

 

 

●関連リンク:
・FalconSAT-3 Now Open for Amateur Radio Use(ARRL NEWS)
・FalconSAT-3(AMSAT-NA)

 

 

 

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