八重洲無線株式会社は、C4FMデジタルモードを搭載したハンディ機、FT1D用のメモリー管理ソフト、ADMS-6を同社サイト上で無料公開した。
このソフトは「PC接続ケーブル(CT-169+SCU-16)でFT1Dとパソコンを接続することで、VFOやメモリー内容の編集、セットモードの設定などを行い、FT1D本体に転送することができます。同様にmicroSDカードを使用し編集することもできます」。 というもので、メモリーネームの漢字表示にも対応。パソコンの上で分かりやすく使いやすい画面となっているという。
おもな機能
・VFO、メモリーチャンネル、プリセットメモリー、HOMEチャンネルなどさまざまな編集
(周波数、メモリーネーム、スケルチ設定、レピーター設定、送信電力など)
・メモリーバンクの編集、バンクリンクの設定
・分かりやすい画面でセットモードの各種設定
・検索やコピー、移動など使いやすい編集機能
・漢字表示・編集に対応(項目名表示やメモリーネーム)
・充実したオンラインヘルプ画面
●関連リンク:FT1D用メモリー編集ソフトウェア ADMS-6
●いったん広告です: