FCC(米国連邦通信委員会)がテキサス州ロックウォールで、トラック運転者相手のCB機小売業者ラジオ・マスターを「詳細に捜査した」と発表。
2月にFCCダラス事務所の職員が、テキサス州ロックウォールのトラックサービスエリアでラジオ・マスターの店を調べたところ、FCC証書のない中古のPalomar 250 RFアンプが販売されていたのを発見した。
FCCは不法なRFデバイスを販売しているとラジオ・マスターを捜査。不法商品販売中止とWEBショップへの違法商品の掲載中止等を指示した。この発表から30日以内にラジオ・マスターが従わない場合、罰金や商品の押収といった制裁が科される見込み。
(8月21日 ARRLニュースより ※許可を得て翻訳転載/(C)ARRL )
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