一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)のWebサイトが更新され、8月24~25日に開催された「アマチュア無線フェスティバル(ハムフェア2013)」の開催リポートが掲載された。
それによると『今年のハムフェアで特筆すべきは、海外の連盟や企業等の出展が見られたことでしょう』として、『ハムフェアへのこれまでの海外の出展関係等では「アメリカの連盟ARRLのDXCCデスク(DXCC申請受付)」が毎年恒例で代表的ですが、今年はJARLコーナー内にさらに「RAST(タイの連盟)」、「ORARI(インドネシアの連盟)」、「DARC(ドイツの連盟)」のブース出展があったほか、工作教室ではKARL(韓国の連盟)がオリジナル・ラジオキットの製作指導で参加、一方、ビジネスコーナーには韓国の電子基板モジュールの販売業者の初出展が見られました。また、海外からの来場者もかなり多く見られたようです。会場内のあちこちで、海外から来場の見学の個人や団体を見かけることができ、ハムフェアのこれまで以上の国際的な広がりが感じられました』との記事と写真が掲載された。
なお同サイトの写真とリポート記事は数回に分けて追加される予定。詳細は下記関連リンクより。
●関連リンク:「ハムフェア2013」のべ31,000名の来場者を迎えて盛大に開催される(JARL Web)
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