9月4日、東海総合通信局の会議室でJARL東海地方監査指導委員会との懇談会が初開催というリポートが、同総通のWebメディア「マイメディア東海」に紹介された。当日は総通側から7名、JARLからは9名の出席があり、予定した時間をオーバーして意見交換が行われたという。
懇談会の冒頭、東海総通の鈴木電波監理部長による「当局とJARL東海地区は、良好な関係を築いており、本日の懇談会を機に、さらに一歩前進出来ることを期待している。今日は本音ベースでの意見交換をお願いしたい」という挨拶からスタート。JARL東海地方本部の宇野監査長から監査指導委員会の活動について説明や、総通から今後の連携体制・行事などの提案が行われた。
とくに海上におけるアマチュア無線通信の苦情、合同連携運用における会場確保の苦労、JARL会員組織率の低下、ダンプ車のアマチュア無線運用マナーの問題などについて意見や感想が交わされた。
●関連リンク:マイメディア東海(総務省東海総合通信局)東海総合通信局と日本アマチュア無線連盟 東海地方監査指導委員会との懇談会を開催
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