hamlife.jp(ハムライフ・ドット・ジェーピー)

注目キーワード:

hamlife.jp > ニュース > JARL > あゆみの箱創立50周年JARL特別局「8N1AB」が、全国のアマチュア無線家に向けOPを広く募集中!


あゆみの箱創立50周年JARL特別局「8N1AB」が、全国のアマチュア無線家に向けOPを広く募集中!

「あゆみの箱創立50周年JARL特別局」として、2013年12月1日から2014年1月31日まで運用予定の「8N1AB」が、「特別局の趣旨に賛同いただく日本全国のアマチュア無線家のご参加を歓迎する」と案内し、オペレーター(OP)の募集を広く行っている。JARL会員以外でもゲストオペレーターで8N1ABの運用が行えるという。

 

 

 現在、JARL特別局としてあゆみの箱創立50周年を記念して運用中の「8N1AB」が、同局のWebサイトを通じて国内のアマチュア無線家に対し、OPの参加を広く募集している。通常であればJARL会員に限られるOP参加だが、今回はJARL会員でなくても、本コンベンションを支援する各アマチュア無線クラブのJARL会員の指導の下で、ゲストオペレーターという形により、8N1ABの運用が行えるという。

 興味のあるハムは、特別局のOPを楽しんでみてはどうだろうか。運用するバンドや時間帯によって、日ごろ味わえないパイルアップも経験することができるかもしれない。貴重な体験になるだろう。

 詳しくは8N1AB・あゆみの箱創立50周年特別局のWebサイトで確認し、同局の代表世話人であるJH1XUP・前田氏に問い合わせてほしい。

 

 

8N1ABへの「記念局運用に参加するには」(同Webサイトから)

8N1ABへの「記念局運用に参加するには」(同Webサイトから)

 

 

 

●ご挨拶 (同Webサイトから)

 公益社団法人「あゆみの箱」は1963年12月、社会福祉に関心を持つ人たちを中心に映画、演劇等の文化活動を通じて、広く国民の協力を得て、乳幼児、児童、身体障害者、老人の福祉の増進を図る目的で設立し、今年で50周年を迎えます。創立当時の理事には、映画舞台で活躍した、伴淳三郎、森繁久弥、水谷八重子、秋山ちえこさん達が名を連ね現在でも多くの著名人がこの活動に携わっています。この度特別局を開設するに当たり アマチュア無線を楽しんでいる多くの仲間が、少しでも社会福祉に関心を寄せていただけることを切に願います。

 

AYUMINOHAKO, 武蔵野地区アマチュア無線協議会

代表世話人:前田吉実 JH1XUP

 

 

●記念局運用に参加するには(同Webサイトから)

・本特別局の趣旨に賛同いただく日本 全国のアマチュア無線家のご参加を歓迎いたします。

・アマチュア無線の従事者免許証を所有するJARL会員の方で、e-mailが通じる方で、なおかつハムログユーザーであることが望ましいです。

・なお、JARL会員で無い方も、本コンベンションを支援する各アマチュア無線クラブのJARL会員の指導の下で、ゲストオペレーターとして当特別局を運用することができます。

・ご興味のある方は、当特別局運用責任者、JH1XUP 前田 吉実までご一報ください。

 

 

●関連リンク:

・8N1AB「あゆみの箱」創立50周年記念局ホームページ

・8N1AB記念局運用に参加するには

 

 

●いったん広告です:

タグ: ,
レビュー評価高い Amazonベーシック アルカリ乾電池 単3形20個パック

充電式ニッケル水素電池 単3形8個セット (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)