12月7日に開催された「アイコムアマチュア無線フェスティバル in ならやま」の会場となった、「アイコムならやま研究所」の敷地内には、アイコム株式会社代表取締役会長であるJA3FA・井上徳造氏の「1kWリモートシャック」が設置されている。その内部を動画で披露しよう。
研究所の敷地内に建設されたログハウス風の建物。入口には「AMATEUR RADIO STATION JA3FA 井上徳造」というプレートが取り付けられている。内部にはIC-7800とIC-PW1や、パソコン、ローテーターのコントローラなどが収まったラックがあり、この全体をWebカメラでモニターしながらリモコンできるようになっている。
やや離れたデスク上にはノートPCが置かれ、リモートコントロールソフトのRS-BA1が稼働。その表示内容はIC-7800と完全にリンクしていた。
ログハウス内のデスクに設置されていたノートパソコン。RS-BA1と屋外に設置されたWebカメラ（アンテナ確認用）が動作していた
建物の外に設置されたWebカメラ。左下の鏡に映るアンテナの様子を撮っている
イベントの写真リポートはこちらをチェック！！
https://www.hamlife.jp/2013/12/07/icom-nara-event-3/
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