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<手数料は500円!> “返信用封筒”が不要になる「電波利用 電子申請・届出システム Lite」送料受取人払いサービス、1月6日スタート

総務省は、アマチュア無線局の開局申請、再免許申請、変更申請(届出) などの手続きをWebサイト上で行える「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」について、2014年1月6日から返信用封筒を送付することなく、無線局免許状を郵送で受け取れるサービスを有料(500円)で開始すると発表した。

 

 

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 従来、「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」を利用して、アマチュア無線局に関する各種申請を行った場合、無線局免許状の郵送を希望するときには、切手を貼った返信用封筒を送付する必要があった。しかも申請完了時に表示された「問い合わせ番号」の記入を要するなど、Web上の申請だけで完結しないことに不満の声も多かった。そこで総務省では、このほど返信用封筒を送付することなく、無線局免許状を郵送で受け取れるサービスを2014年1月6日から開始すると発表した。
 このサービスは有料で、消費税、郵送料、代引手数料をなどを含み、1申請あたり500円の利用料がかかる。支払いは無線局免許状の受け取り時に配達員に支払う形式となる。なお、「送料受取人払いサービス」のスタートに伴い、免許状の受取方法が以下の3つから選べるようになる。

 

(1)直接、総合通信局・総合通信事務所の窓口で受け取る方法

(2)返信用封筒により受け取る方法

(3)「送料受取人払いサービス」により受け取る方法

 

 なお、「送料受取人払いサービス」のスタートに伴い、一部の操作手順が変更になる。新しい申請手順については、2014年1月6日に総務省のWebサイトで掲載するという。

 

 

●関連リンク:

・総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite お知らせ(総務省)

・『送料受取人払いサービス』が、来年1月からスタートします。(総務省)

・返信用封筒の送付方法(総務省)

 

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