アマチュア無線業務日誌のフリーソフトとして、多くの無線家に愛用されている「Turbo HAMLOG(通称「ハムログ」)」。そのWindows版が10月12日に「Ver 5.22c」としてバージョンアップしたが、その「追加・修正ファイル(テスト版)」が10月13日に続き、10月24日→10月25日→11月9日→11月23日→12月2日→12月9日→12月22日→12月23日(その後の進捗状況)に更新された。
JG1MOU・浜田氏が制作している「ハムログ」はフリーソフトであることはもちろん、直感的な操作性などで愛好者も多い。そのハムログの新バージョン版が10月12日に公開されたが、公開翌日の10月13日には、「その後ちょっと修正」版の差分ファイルをアップ。さらに今回、12月23日に「追加・修正ファイル(テスト版)」として公開された。今回更新された内容は下記のとおり(同Webサイトから)。
なお、ハムログの追加修正ファイルがアップされることはしばしばあるが、通常のバージョンアップとはファイルの種類やインストールの方法が異なるので、 導入は慎重に。処理方法がわからない場合は、次回のメジャーアップデートを待つほうが無難だ。
●その後の進捗状況(2013/10/24)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正
・環境設定4に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加
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●その後の進捗状況(2013/10/25)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800×600程度の画面表示しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
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●その後の進捗状況(2013/11/9)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800×600程度の画面表示しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
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●その後の進捗状況(2013/11/23)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800×600程度の画面表示しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
・データの保守メニューに、すべてのウインドウを初期位置に戻す機能を追加。
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●その後の進捗状況(2013/12/2)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800×600程度の画面表示しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
・データの保守メニューに、すべてのウインドウを初期位置に戻す機能を追加。
・QSL印刷の「○○を印刷」というチェックボックスはAND条件で機能するように修正しました。
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●その後の進捗状況(2013/12/9)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800×600程度の画面表示しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
・データの保守メニューに、すべてのウインドウを初期位置に戻す機能を追加。
・QSL印刷の「○○を印刷」というチェックボックスはAND条件で機能するように修正しました。
・QSL印刷のドロップダウンリスト履歴の上限を増やしました。上から順にそれぞれ10,30,30を上限としました。
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●その後の進捗状況(2013/12/22と12/23は更新内容同じ)
・Remarks欄へのプルダウン文字列挿入後、カーソル位置がそのままなので修正。
・環境設定1の交信履歴表示で一旦停止は廃止。これは800×600程度の画面表示しかできないPC用のため、もう必要ないでしょう。
・環境設定1に、UTC表示を00:00Z形式とする選択を追加。
・データの保守メニューに、すべてのウインドウを初期位置に戻す機能を追加。
・QSL印刷の「○○を印刷」というチェックボックスはAND条件で機能するように修正しました。
・QSL印刷のドロップダウンリスト履歴の上限を増やしました。上から順にそれぞれ10,30,30を上限としました。
・QSL印刷命令に、#Reade, #Readfを追加
●関連リンク:
・Turbo HAMLOG/Win Ver5.22C●お願い●
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