株式会社三才ブックスは、12月25日に月刊誌「ラジオライフ」2014年2月号を刊行する。400ページを超えるボリュームの別冊付録「ラジオライフ手帳2014」がついて、価格は890円だ。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2014年2月号は通巻396号目となる。今号のおもな無線関連の記事は次の通り。
<徹底使用リポート>
・アイコム 特定小電力トランシーバ3兄弟を斬る
<受信レッスンZ>
・デジタルの壁崩壊のXデーは来る?…警察無線の悲喜こもごも
<受信マスター養成所>
・交通情報からグチまで!? 観光バス無線
<受信機フル活用アドバイス>
・DJ-X81とライバル機のスペック5番勝負 第2弾
<JJ1YQFのアマ無線情報局>
・2014年のアマチュア無線界予測と展望
<ライセンスフリー無線で遊ぶ>
・受け継がれていくライセンスフリー無線の運用ルール
<おぐりゆかの無線でつながりましょう JJ1YQF女子部>
・スムーズなCQを出すために、やっておきたいこと
なお今号では毎年2月号恒例の「ラジオライフ手帳」が付録に付いている。今回は400ページ以上というボリュームで、県別の周波数リストをはじめ、各種の周波数データを掲載している。同誌編集部では「今回の2014年版は、親データである“周波数帳”が3年ぶりに発行されたことを受けて、掲載データを大改訂しました」とPRしている。
●関連リンク:ラジオライフ2014年2月号
●いったん広告です: