株式会社誠文堂新光社は、1月10日に月刊誌「子供の科学」2014年2月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、アマチュア無線イベントに参加しようという記事と、コンテスト参加の魅力に関する記事を掲載している。価格は680円。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、まもなく創刊90周年を迎える。同誌が昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻934号となる2014年2月号は、「2020年ロボットの未来大予測」を特集。ほかに「電気が主役、日本で唯一! 磁力で浮いたまま走るとっても静かなリニモに乗ったゾ」「科学の目で見るフィギュアスケート」など。また連載の電子工作コーナーでは「同調回路(LC)基本編」を掲載している。
新連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、毎年各地で開催されるアマチュア無線のイベントに参加しようという記事や、アマチュア無線のコンテスト参加の魅力に関する記事を掲載している。
同誌に関する詳細は、下記関連リンクより。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
●いったん広告です: