1月12日(日)20時から24時までの4時間、国内のアマチュア無線家を対象にJARL富山県支部主催の「第37回富山県非常無線通信訓練コンテスト」が、21/28/50/144/430/1200/2400MHz帯アマチュアバンドの電信・電話で開催される。
1月12日(日)に開催される「第37回富山県非常無線通信訓練コンテスト」は、20時から24時まで、4時間だけの短期間コンテスト。名称どおり非常通信の訓練という意味合いが含まれている。
参加部門は「県内運用局」「県外運用局」「県内登録クラブ対抗」「ハンディー機」の4つ。とくにハンディー機部門は、FMモード/5W以下で、電源は空中線を含めて運用時の環境を運用者がすべて身に付けて持ち歩き可能であること。電池は途中交換可。しかも、この範囲内で大型電池からの電源供給、小型ビームアンテナなどの使用を認めるといったユニークなものだ。
ログ提出は1月25日(土)まで(消印有効)。電子ログを受け付けている。詳しくはJARL富山県支部「第37回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第37回富山県非常無線通信訓練コンテスト規約(PDF形式)
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