移動運用などの際、「ここはどこの市区町村?」「JCC/JCGナンバーは?」といったことが簡単にチェックできる、iPhone、iPad用iOS 7対応アプリ「QTH Locator QBIC」を、QSLカード印刷会社のキュービックが1月13日に公開した。GPS機能を利用し、マップ上に現在地とそのJCC/JCGナンバーを表示するほか、検索機能などで「ユーザーが指定する任意の場所」のJCC/JCGナンバーや住所情報が取得できる。価格は無料。
●「QTH Locator QBIC」(同アプリApp Storeから)
・対応機種:iOS 7.0以降。iPhone、iPad、iPod touch対応。iPhone5用に最適化済み
・機能:
アマチュア無線の移動、固定局がGPS機能を利用してQTH情報を得るためのアプリ。現在地の情報を得ること以外にも地図上の場所指定、住所入力をしての場所指定でもQTH情報の取得が可能なので過去の移動運用時のQSLカードを発行・印刷するのにも便利なQTH取得アプリです。
・価格:無料
●関連リンク:
・iOS 7用アプリ「QTHLocatorQBIC」(App Store)
・「QTHLocatorQBIC」各部の説明など(キュービック)
●いったん広告です: