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【おもしろ動画】足がすくむ超高層タワーでも、やっぱり無線家は高い所が大好き!?

電波をより遠くまで飛ばすためには、やはりロケーションのよい場所にタワーを立て、アンテナを設置するのが一番! アマチュア無線家なら高いタワーは憧れだが、現実は難しい。でも気になるのは、超高層タワーの頂上からの眺めはどうなのか? そんな映像の数々を紹介しよう。

 

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 最近、GoProなど小型アクションカメラの普及で、普通では見ることのできない場所からの映像が簡単に見られるようになった。その1つが、高層タワー頂上からの映像。タワーを自力で登っていく様子から撮影しているため、下を向いた映像は恐怖さえ覚える。当然、タワー頂上は360度遮るものもない、別世界なのだ。宇宙の方か近くさえ感じる。

 最初の映像は1768フィート(約539メートル)のタワー。先端の避雷針まで登っていく映像の撮影者はさすがプロ。メンテナンスする作業員は、昇り降りするだけで体力を消耗するばかりか、ここまでくると恐怖を感じないのだろうか。アドレナリン出まくり状態なのかもしれない。プロの仕事に改めて敬意をはらいたい。

 一方、どうせ高いのだからジャンプしてしまおうという映像。敷地内の鍵を借りて開けているのか、勝手に侵入しているのかは不明だが、人は高い場所に立つと、いや、高い場所を見つけると“飛びたい”という衝動にかられるのだろうか。

 

 おまけで、タワーではないが、ロシア人が建設中の超高層ビル「上海タワー(高さ632メートル)」に登る様子を収めた映像を紹介しよう。命綱さえせず、足場の悪そうな場所でも、平気で両手を離しているシーンがたくさんある。高層ビル上部に設置されたクレーンの先端まで登ってく様子は、“恐ろしい”の一言に尽きる映像だ。とにかく現実離れしていて、映画を見ているようだ。

 

 

●1768フィート(約539メートル)もあるタワー先端の避雷針まで登頂

 

●タワーから大ジャンプ! 撮影者はものすごく軽装備

 

●建設中の超高層ビル「上海タワー」に素手で登ってくロシア人グループ

 

 

 

●関連リンク:上海タワー(ウィキペディア)

 

 

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