モールス通信用の電鍵(キー)を製造販売している、宮城県の株式会社GHDキーは、4月からすべてのパドルを改良のうえ、型番を変更し新価格で発売することを告知した。パドルのツマミ幅を2mm(左右1mmずつ)狭くしたことで、操作が一層快適になるという。
GHDキーによると、新たな型番となるパドル類は以下のモデル。現在発売中の商品は3月末で終了となる。なお、現行製品の価格は5%の消費税込みで、4月から発売となる新モデルは8%の消費税込みの価格で表記されている点に注意が必要だ。
●ネット注文限定モデル
GN607A(18,800円) → GN607F(21,200円)
GN607DXA(19,800円) → GN607DXF(22,300円)
GN807A(15,800円) → GN807F(17,300円)
●通常販売モデル
GN507(21,500円) → GN507F(23,500円)
GN507DX(22,500円) → GN507DXF(24,500円)
GD507(34,500円) → GD507F(37,500円)
GD509(44,500円) → GD509F(48,500円)
いずれも、ツマミの取付部のレバーを左右各1ミリずつ切削。従来よりもツマミ操作が一層快適になるという。
●関連リンク:GHDキー
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