株式会社誠文堂新光社は、3月10日に月刊誌「子供の科学」2014年4月号を刊行する。連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、アマチュア無線開局大作戦と題した記事と、札幌ジュニアアマチュア無線クラブの紹介記事を掲載している。価格は特別付録「KoKa手帳2014」がついて730円(5%税込み)。
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌で、まもなく創刊90周年を迎える。同誌が昨年行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。
通巻936号となる2014年4月号は、特集がプログラミングを紹介する「キミにも今スグつくれるゾ! ゲーム新時代」。ほかに「STAP細胞の開発に成功」「大地震の教訓を活かそう、知っておきたい断層の話」など。また連載の電子工作コーナーでは「キミの知識と経験を試す、電子回路検定試験(6問中4問以上正解でオリジナルクリアファイルなどをプレゼント)」を掲載している。また別冊付録として「KoKa手帳2014」がついてくる。
新連載「電波で楽しく遊べ! KoKa無線部」では、今年こそアマチュア無線局を開局しようという、受験から開局までを時系列で紹介した記事や、小中学生が活躍する「札幌ジュニアアマチュア無線クラブ(JR8YLF)の紹介記事を掲載している。
同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。
●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)
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