2013年6月15から17日まで開催された「電信部門」と、同年9月7日から9日まで開催された「電話部門」それぞれの「第54回 ALL ASIAN DXコンテスト」結果が、3月15日に一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)から発表された。
JARL主催のDXコンテストして有名な「ALL ASIAN DXコンテスト」。毎回、国内はもとより、海外からの参加局も多く、コンテストナンバーの交換は“オペレーターの年齢”ということでも広く知られている。
今回、「第54回 ALL ASIAN DXコンテスト(電信/電話部門)」の結果が、JARL Webサイトに掲載された。
2013年6月15から17日までの48時間開催された「電信部門」の参加局数(有効ログ提出局数)は、アフリカ7局、ヨーロッパ800局、オセアニア37局、北アメリカ190局、南アメリカ28局、アジア(JA以外)261局、JA(国内)586局の合計1,909局。そして同年9月7日から9日までの48時間開催された「電話部門」の参加局数(有効ログ提出局数)は、アフリカ4局、ヨーロッパ502局、オセアニア86局、北アメリカ99局、南アメリカ35局、アジア(JA以外)229局、JA(国内)474局の合計1,429局だった。
●関連リンク:第54回 ALL ASIAN DXコンテスト 結果(JARL Web)
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