きょう4月18日は、国際アマチュア無線連合（IARU）が制定した「世界アマチュア無線の日（World Amateur Radio Day、WARD）」だ。これは1925（大正14）年のこの日、フランスのソルボンヌ大学内（現在のパリ大学）にIARUが創設されたことを記念し、1973年に定められたものだ。
現在、世界150か国・地域のアマチュア無線団体がIARUに加盟している。「世界アマチュア無線の日」を祝って、記念行事や記念局の運用を行う団体もあるが、日本の代表機関として加盟しているJARL（一般社団法人 日本アマチュア無線連盟）は今年、特別な行事や記念局の運用を予告していない（IARU創設80周年を迎えた2005年4月18日には、JARL中央局のJA1RLが連盟事務局から運用を行ったこともある）。
なお、「世界アマチュア無線の日」については、下記関連リンクにあるIARUのWebサイトの「World Amateur Radio Day」で詳しく説明されている（英文）。
●関連リンク：
・World Amateur Radio Day（IARU）
・Celebrate Ham Radio — WARD 2014（ARRL）
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