4月30日と5月1日の両日、北海道総合通信局は小樽海上保安部と共同で、後志総合振興局管内の漁港において不法無線局の船舶を対象にした取り締まりを実施。免許を受けずに無線局を開設（不法無線局）していた7人を電波法違反の疑いで摘発した。
北海道総合通信局は、小樽海上保安部と共同で行った船舶に開設された不法無線局の取り締まりにおいて、7名を電波法違反の疑いで摘発したと5月7日に発表した。
今回、漁船に無線局免許のない船舶用無線機を設置した電波法違反容疑で摘発されたのは以下の7名。
●4月30日（水） に5名を摘発
1.北海道古平郡古平町在住の男性（63歳）
2.北海道古平郡古平町在住の男性（73歳）
3.北海道古平郡古平町在住の男性（80歳）
4.北海道積丹郡積丹町在住の男性（64歳）
5.北海道積丹郡積丹町在住の男性（74歳）
●5月1日（木） に2名を摘発
1.北海道積丹郡積丹町在住の男性（76歳）
2.北海道積丹郡積丹町在住の男性（78歳）
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク：総務省北海道総合通信局 不法無線局開設者7名を電波法違反容疑で摘発
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