北海道新聞社は6月4日「電波で節目PR 特別局開設 8日五稜郭タワー前で公開も 日本アマ無線連盟支部」との見出しで、五稜郭築造150周年記念のJARL特別局「8J8150G」の運用と、JARL渡島檜山支部の活動状況についてを詳しく紹介する記事を掲載した。全文は北海道新聞社のWebサイトで無料閲覧できる。
この記事は、JARL渡島檜山支部が函館市の名所「五稜郭」の築造150周年を記念して、6月5日から25日まで特別局の8J8150Gを運用。とくに6月8日(日)は10~15時に五稜郭タワー前に無線機を設置して公開運用を行うことを紹介している。
さらにアマチュア無線の特徴や魅力にも触れた上で『かつては「趣味の王様」とも呼ばれ、同支部にも最大約千人の会員がいた。だが、携帯電話や電子メールの普及によって人気が衰え、現在では310人にまで減っている。同支部の伊藤秀夫支部長(65)らは五稜郭150周年を全国に発信しつつ、アマチュア無線の魅力を広くアピールしようと、特別局の開設を企画』と背景を説明し、伊藤支部長のコメントも掲載している。
記事の詳細は、下記関連リンクの北海道新聞社のWebサイトから無料閲覧が可能だ。
●関連リンク:
・「電波で節目PR 特別局開設 8日五稜郭タワー前で公開も 日本アマ無線連盟支部」(北海道新聞社)
・五稜郭築造150年記念特別局8J8150Gを運用します(JARL渡島檜山支部)
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