JARL宮城県支部では、大震災の教訓を生かすため電文の送受信訓練と相互親睦を目的として6月8日(日)14時46分から17時14分まで、宮城県内で運用する個人のアマチュア局を対象にした「2014年 第12回宮城通信訓練コンテスト」を144/430MHz帯で開催する。
参加資格は宮城県内で運用する個人のアマチュア局(社団局もオペレーターが1人なら参加可)。439.72MHzレピーターの使用やSSTVでの運用も可能。
呼出方法は「CQ みやぎ訓練コンテスト」、ナンバー交換は「RS(V)」+「オペレーター名」+「市町村名」+「電文(20字以内の普通文または名勝、名物、名産品などでも可)」。
ログシートの締め切りは6月28日(土)消印有効。詳しくは「2014年 第12回宮城通信訓練コンテスト規約」を見てほしい。
なお、なぜ開始時間が14時46分で、終了時間が17時14分なのか。14時46分は「東日本大震災(2011年3月11日)」、そして17時14分は「宮城県沖地震(1978年6月12日)」が発生した時刻だからです。
●関連リンク:
・2014年 第12回宮城通信訓練コンテスト規約(JARL Web)
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