朝日新聞デジタルは6月8日、「蒲郡市制60周年でアマチュア無線特別局を開設」という見出して、6月1日に行われた愛知県蒲郡市制60周年の特別局「8J2GAMA」の開局式を写真入りで報道した。この開局式典では3アマの資格を持つ、同市の稲葉正吉市長が初交信を行い「海の街、観光の街、蒲郡です。今さわやかな海の風が吹いています」と、同市のPRを行ったという。
報道では、愛知県蒲郡市が今年市制60周年を迎え、市内のアマチュア無線愛好家や県立三谷水産高校アマチュア無線クラブのメンバーらが特別局「8J2GAMA」を開設。11月末まで同市の魅力を無線で発信し、期間限定のQSLカードを発行していくことを伝えている。
また6月1日に蒲郡市生命の海科学館で行われた開局式では、第三級アマチュア無線技士の資格がある同市の稲葉正吉市長が出席し、自ら無線機のマイクを持って初交信を行ったことを紹介。市長の交信風景が写真入りで掲載されている。
この記事と写真は朝日新聞デジタルのWebサイトで閲覧可能だ。このほか、愛知県の「東日新聞」や「東愛知新聞」のWebサイトにもこの開局式の模様や市長の開局第一声についてが掲載されている。
●関連リンク:
・蒲郡市制60周年でアマチュア無線特別局を開設（朝日新聞デジタル）
・「海と観光のまち」市長初交信（東日新聞）
・アマ無線で蒲郡の魅力発信 市制60周年記念で特別局開設（東愛知新聞）
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