一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は6月11日、Webサイトにおいて「平成26年度通常選挙の裁定結果」2件を告示した。
JARLが行った告示は、2014年2~4月に実施された「平成26年度通常選挙」に関連して会員から出されていた、選挙の異議申し立てに対するJARL選挙管理会の裁定結果2件。
1件目は申立人3名が、被申立人(地方本部区域の理事候補者選挙で当選)の「当選選挙無効」等を求めていたもので、裁定の結果、被申立人を「文書により警告とする」というもの。
もう1件は申立人29名が、被申立人(支部長選挙に当選)の「当選の取り消し」等を求めていたもので、裁定の結果、被申立人を「文書により勧告とする」というもの。
詳しい告示の内容は下記関連リンクからPDF形式の文書で閲覧できる。
●関連リンク:告示「選挙の異議申し立ての裁定」 PDF(JARL Web)
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